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2010.01.25

ロード・トゥ・パーデション

映画 2002年
監督 サム・メンディス
出演 トム・ハンクス ポール・ニューマン ジュード・ロウ ダニエル・クレイグ

感想
ギャング映画なんだけど、それだけで終わっていない映画。
キャスティングが豪華だし、若いジュード・ロウが見たくって…見てみたのですが。
いや、なんか凄い映画でした。

トム・ハンクスが単純に良い人の役ではないのが凄かった。
ずっと眉間にしわを寄せてて、いつものトム・ハンクスとは全く違う感じでした。
なんか無口で不器用で何を考えているか分らないタイプの男性。
でも、ちゃんと愛情もあり、不器用ながらもそれを示そうとしているトコロが良かった。

結局は父と子の物語で、また復讐の物語でもあると思う。
なんかね、銃撃シーンはクールだし、ギャング映画としては凄く正統派のスタイリッシュさがあったと思う。
そこに父と子の物語が加わる事で、映画としての物語に厚みが出ているんだと思う。

先日見た、『パブリック・エネミーズ』とは物語の厚みが全く違う。
こっちの方が重厚な感じがしました。
結局『パブリック・エネミーズ』はスタイリッシュな銃撃戦と銀行強盗シーンが描きたかったんだろうなぁ~って思った。
この映画にも銀行強盗シーンがあるんだけど、こっちの方が静かでクールな銀行強盗で、これはこれで凄く面白かったですよ。

豪華キャストを揃えただけはあって、凄く良い映画になっていたと思う。

1月28日追記
ジュード・ロウはその場に居るだけで、なんとなくセクシーで危険な空気を醸し出す事が出来る人だって思った。
ちょっとオカシな役とか、キレてる役もできるし、傷ついた男、破滅的な男、そしてキュートな男性像も演じる事が出来る人。
多面性を持ったトコロが彼の魅力かもって思いました。

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