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2010.02.06

アナザー・カントリー

映画 1984年(…25年以上前…)
監督 マレク・カニエフスカ
出演 ルパート・エヴェレット コリン・ファース ケーリー・エルウィス

感想
再見の映画。
初見はビデオ発売時…。
実話をもとしたお話。
今、見なおしても、やっぱり好きです。
何が好きって、イギリスのパブリック・スクールの風景や衣装、生徒たちの生活、時代背景、そして俳優さんたちの美しさが好きです。
学校で燕尾服とか蝶ネクタイ、シルクハットをかぶっている世界…うっとりです。
比較的、萩尾望都のギムナジウム・モノの世界観はこれに近いという印象です。
コリン・ファースはこれでデビュー。
ルパートもイギリス人の若者らしい美しさで素敵でした。物憂げで夢見がちな感じもありながら、シニカルで野心家でもあるという…素敵な役です。

ストーリーは結構、細かいところは忘れていて、またまた新鮮な気持ちで見れました。
全体を通して好きな人には堪らない素敵さがあると思います。
美しいっていう事は、やっぱりそれだけで価値があるのです。私にとっては、やっぱり。
あと、今、見るとガイ(ルパート・エヴェレット)とジャド(コリン・ファース)の友情が凄く良かったです。
何と言うか、つかず離れず、でも仲が良くって、お互い理解し合っていて思いやっているっていうトコロが。
あ、あとガイが魔性のゲイ(…)だった事も、この映画を再見して気付きました。
そうか、成績だけでなくって代表に推薦される強い理由が他にもあったのか~~~!って納得しましたよ!

この映画の公開後、『モーリス』とかも公開されて、当時これも見たのですが、私はこの『モーリス』でゲイ映画アレルギーを起こしてしまって、『ブロークバック・マウンテン』で感動するまで、あんまりそーいう映画は見てなかったのです。
…つまり、当時の私的にはこれくらいのほんのりとしたプラトニックっぽいゲイ映画やったから、受け入れられたんやろーなーって思いました。
さて、今後発売される『モーリス』で私の感想は変わっているのか?ちょっと自分でも興味があります。
多分、監督がアイヴォリーやから好きになるんやろーなーって思っているのですが。

あ、最後に残念な点を。
英語字幕が付いていません。
で、更に日本語字幕も結構セリフが飛ばされていて、残念感満載です。
多分、オックスブリッジ訛りとか使われているんだろーなーとか思って楽しみにしていたのですが…よー分らんままで残念です。
コリン・ファースの英語はパーフェクト・イングリッシュだって何かで読んだので、ちょっと英語字幕にも興味があったのですが…。英語の勉強になるかと思って…。残念です。

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