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2011.03.21

ツーリスト

映画 2011年
監督 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
出演 アンジェリーナ・ジョリー ジョニー・デップ ポール・ベタニー ティモシー・ダルトン ルーファス・シーウェル

感想
…とりあえず、アンジーの化粧が濃くって…怖かったです。
クラッシックな美貌の上流階級の女性ってイメージだと思うのですが、誰よりも何よりも存在感自体が濃くって、ちょっとどーしようかと思いました。
もともとアンジーの事は、好きなタイプの顔立ちだし女性としても憧れる部分もあったのですが…それだけに残念な感じでした。

それに対してジョニー・デップの存在感があまりに自然で。
最後までこの二人の組み合わせはアンバランスな印象でした。
…それ故に結果として、オチに全く説得力がなかったのかも。
無理があると思うのよ。あのラストは…。

もともと映画自体の評価があまり良くなかったので、私もあまり期待はしていなかったのです。
ただ、ポール・ベタニーが出てるから、見とかないと!って思っただけで。
で、ポール・ベタニーの出番は結構多かったので、その点に関して私としてはまずます満足できました。
彼のスーツ姿も相変わらず素敵でしたし。

あとルーファス・シーウェルが出ていたので、てっきり重要な役かと思っていましたが…意外とがっかりな役で残念感満載でした。

ベニスの風景、ゴージャスなアンジーなどをお気楽に楽しむには良い映画かと思います。
基本的にミーハー視点で映画を見ているので、結局評価もミーハー視点なのです。にんにん。

スプリング・ガーデンの恋人

映画 1997年
監督 マーク・ハーマン
出演 コリン・ファース ヘザー・グラハム ミニー・ドライヴァー

感想
監督がマーク・ハーマンだしコリン・ファースでてるし、ってことで見てみました。
フツーの可愛くってハート・ウォーミングなラブ・ストーリーでした。
『リトル・ヴォイス』『ブラス!』ほどの感動は残念ながらなかったです。
でも、この監督ならではの優しい感覚は変わらないので、ゆったりとした気楽な気分で笑いながら見れる映画だと思います。

ストーリーは婚約者の裏切りにより失恋した画家(コリン)がアメリカへやってきて、そこでチャーミングなマンディ(ヘザー・グラハム)と出会う…そして…ってお話。

コリン・ファースは今までにないくらいコミカルな演技を頑張っています。
ロマンティック・コメディを目指した作品なんだろうなぁ~って思います。
私は可愛いと思いました。
ヒロインのヘザー・グラハムもキュートで可愛かったし。

私、気付いたのですがコリン・ファースって、どんな映画を見ても大概イギリス人っていう設定ですよね。
アメリカ人の役ってした事あったっけ?って思ってしまいました。
非常に今更なのですが。
アメリカ人がイギリス人の役をすることがあっても、イギリス人がアメリカ人の役をすることって少ないのかもしれませんね。やっぱりアクセントの問題かなぁ。

何にせよコリン・ファースとかヒュー・グランドとかはイギリス人ってイメージが、定着しているのかもしれませんね。
だって、ユアン・マクレガーとかリーアム・ニーソンとかはアメリカ人の役もしてますもの。

2011.03.20

バーン・ノーティス

出演者 ジェフリー・ドノヴァン ガブリエル・アンウォー ブルース・キャンベル

感想
このドラマはジェフリー・ドノヴァン演じる主人公マイケルも良いですが、それよりも何よりもガブリエル・アンウォー演じる彼のGF役のフィオナが素敵です。
スタイル良くって美人で、カッコいいのです。
こーいう女性って大好きです。カッコいいだけじゃなくって、すっごく可愛いのだ。

ストーリーは突然解雇されたCIAスパイ(凄腕らしい)が、生活のために人助けをしながら、自分の解雇の理由を探るために頑張る話です。
フィオナは元IRA工作員(…見た目は全くそうは見えないケド!)
で、マイケルの親友のサムは元軍情報部所属の軍人。
この二人の協力を得ながらのマイケルの活躍を描くドラマなのですが…面白いですよ!

大きな話の筋はあるのですが、それ以外にもマイケルを取り巻く人間関係が面白くって、楽しいのです。
重くなりすぎず、適度な軽さがあるので見ていて楽しいから好きです。

クリミナル・マインド FBI行動分析課

製作局 CBS
出演者 ジョー・マンテーニャ トーマス・ギブソン マシュー・グレイ・ギュプラー シェマー・ムーア A・J・クック

感想
現在私のイチオシのドラマです(supernatural以外でね)。
何が良いかと言いますと、まずシナリオ。
凄くいいと思うのです。
特に1stシーズンは凄かったです。
映画並みのテーマに取り組んでいる時もあると思いました。
1話45分程度の中に、とても大切なテーマやメッセージがきちんと詰め込まれていて、凄く感動することもあります。

ただ、実際の事件を元にしてドラマが作られていることもあるので、非常に重いしリアリティがありすぎて、見ていてグッタリすることも最初の頃はありました。
ただ、それだけこだわって作っているんだと思いました。

あと、行動分析課のメンバーが主人公なので、彼らの人間関係の対処方法などは見ていて勉強になります。
これはホントにアサーティブかつスマートで参考になります。

それから行動分析課のメンバー間の信頼関係とか疑似家族的な関係性とかも見ていて楽しいです。
私のお勧め登場人物は、友人曰く『永遠の末っ子キャラ』Dr.リードです。
女性陣も男らしく逞しく、カッコいいのが素敵です。

シーズンを重ねるごとに、事件の重苦しさやリアリティは軽減されてきていますが、それでもやっぱり面白いので今後も見続けていきたいドラマです。

メンタリスト

海外ドラマの感想を全く書いていなかったので、とりあえずちょこちょことメモ的に印象などを書いていきたいと思います。

まず『メンタリスト』
製作局 CBS
出演 サイモン・ベイカー ロビン・タニー

感想
取り敢えずね、サイモン・ベイカー演じる主人公のパトリック・ジェーンがすっごく素敵です!
ルックス→ゴージャス
表情→チャーミング
能力→優秀
性格→基本的に優しいけどヒネてるトコロもある。普段は人懐っこくって明るいが、過去のつらい経験から時々影が見え隠れする。一筋縄ではいかない複雑な面がある。そして亡くなった妻と子供を凄く愛している。
センス→オシャレさん

こーいう彼を素敵だ!って思ったら、このドラマを見続けてしまうと思うのです。
彼を見るために。
製作者は女心をよく心得ていらっしゃると思いました。

ストーリーとしてはカリフォルニア州捜査局(CBI)が関わる事件にコンサルタントのジェーンが捜査協力し、一緒に事件を解決していくってモノなのですが。
基本謎解きとか推理とかそーいうのはメインではないと思うのです。
理論的根拠とかリアリティとかもあまり重要ではないと思うのです。
だからそーいうものを重要視する方々には物足りないモノがあるかもしれません。

このドラマはパトリック・ジェーンの活躍を見るためのドラマだと思うのです。
その点を割り切れば、気楽に見れて楽しいドラマだと思います。
殺人事件とか死体とかのリアルな描写も少ないですし。

マジでこのシリーズDVD欲しいですもの。パトリック・ジェーンを見るために。

2011.03.19

日本ユニセフ協会のこと

今日、友人から聞いてショックだったのですが…日本ユニセフ協会って募金したお金がすべて募金として使用される訳ではないんですね…。
かなりショックな事実です。

って事で、自宅に帰って自分なりに事実関係を調べてみました。
詳細は各自で調べて頂いて、判断して頂ければ良いと思うのですが…。

私個人としては、日本ユニセフのマンスリーサポート・プログラムの趣旨に賛同し、今まで寄付をしてきたので別に自分のユニセフへの募金が海外の子供たちのために使用されることは全く問題はないのです。
むしろその為に募金をしていた訳ですし。

ただ、私が引っ掛かった点は
①すべてが子供たちの支援に使用される訳ではなく、募金した金額の約20%程が経費として使用されていること。
②今回の東日本大震災への募金の呼びかけをトップページで大々的に行っているにも関わらず、それで集まった募金を他国の援助に回す可能性があること。

この2点です。
ちなみに、先に書いた通り私個人としては、別に困っている子供たちのために使用されるなら、それが日本だろうが海外だろうが構わないのです。
ただ、全ての人がそうじゃないだろうから、敢えて『東日本大震災緊急募金』とHP上に別コーナーを設けて大々的に募金を集める必要もないと思うのです。そこが疑問だしフェアだと思えないのです。
ついでに言うと、今まで災害の度に企画されていたマンスリープログラム以外の、『ハイチ地震緊急復興支援募金』とかも、全てハイチに送られたのかな?とか、そーいう疑問も一緒に発生してしまいます。(追記:その他の募金も同様の扱いらしいですね。今まで知らなかったです)

でも、何と言っても一番腑に落ちないのは約20%も募金したお金が差し引かれること。
つまり悪く考えると、災害がおこる度にお金が日本ユニセフ協会に集まる仕組みなのかなって思ってしまいます。

そもそもユニセフとは別組織っていうトコロが…どーなんだろ。
まあ、寄付を始める時にちゃんと調べなかった自分が悪いのですが、まさかこんな落とし穴があるとは思いませんでした。それがショックです。
きちんとユニセフに送られているお金もある訳ですが、それでも凄く残念感があります。
…たいした金額を募金していた訳ではないのですが。人生、色んな所に落とし穴ってあるんだなと実感した次第です。はい。


あ、あと最後に今回の震災がおきてから、私がtwitterで非常に共感したセンスのリツィートを紹介しておきます。
クリミナル・マインドのDr.リード役のmatthew gray gubler君の3月12日のRTです。

RT: Karen3amRT "Do you have family/friends in Japan?" everyone in the world is my family member and friend

2011.03.17

東北地方太平洋沖地震

3月11日に突然起こった、未曽有の災害。
被害にあわれた方々は、本当に大変だと思います。
心からお見舞い申し上げます。
私たちの援助の手が一日も早く、届くことを祈っています。
(被災地に救護班が辿り着く事さえ困難なようです)
そして、私たちはいつでも必要な時に、彼らの支えになれる自分たちでなくてはいけないと思う。
その為には自分たちのメンタル面の冷静なコントロールも大切だと思う。

すでに私の仲良くさせて頂いている職場の先輩が救護班として被災地に出発しました。
懇意にしている後輩も一緒に。彼らは私たちの代表です。
残った私たちは、彼らのいない職場を守ることが使命だと思っています。
そして、継続して被災地の支援が行える組織体制を維持することも重要な使命なのだとも思います。
きっと復興には膨大な時間と労力を要するから。
私たちが関心を持ち続け、支援を続けることが大切なんだと思います。
今だけじゃダメなんだと思う。私たちも腰を据えて、かからないと。

なんだか、徒然なるままにここまで書きましたが、一番言いたいことはコレ!

支援が必要なのは、今だけではないのです。

多分、今は国民全体の関心が高く、寄付・募金・献血など皆さん、何かせずにはおれない心境なのだと思います。その思いはともて貴くて、素晴らしいものだと思います。
心配なのは、今後です。
TVでも一般の番組が放送され始めました。
多分、こうやって被災地から離れた私たちは日常を取り戻していくのでしょう。
その中で私たちの関心が薄れること、これが一番心配です。
継続して支えていくこと、これを忘れずにいたいと思います。これは自戒の意味も込めて。
逃げられない人がいる、目を逸らすことができない人がいる、そのことを忘れずにいたいです。

ってことで、一応、寄付の受付先のリンクを貼っておきます。
日本赤十字社です。
http://www.jrc.or.jp/

お金はいくらあっても現時点では困ることはないと思うのです。
特に継続して必要なモノを必要な時に準備する資金となる、自由度の高さが良いと思います。
もし、寄付先をお探しの方がいらっしゃれば、ぜひ。

2011.03.03

シングル・マン

映画 2009年
監督 トム・フォード
出演 コリン・ファース ジュリアン・ムーア マシュー・グード ニコラス・ホルト

感想
私にとって美しいとは凄く意味のあることなのです。
で、この映画は圧倒的に美しかったです。
そしてセクシー。
クラシカルでいて、クール。
ただ、ひたすら洗練された美しい映像を堪能できる映画でした。

衣装、音楽、色彩感覚…細部まで神経が細やかに行き届いていてトム・フォードの美意識が感じられた。
そして、ストーリーも非常に普遍的で美しい内容を描いていて、素敵。
非常に共感できる、良い映画でした。
セリフも良いし。
私は結構グッとくるセリフがあったな。

全編を通して淡々としているところも好みでした。
淡々と美しく、切なく、儚い一瞬をとらえた感じ。
人生の1日を切り取った映画。
でも、とても重要で大切な1日の映画。
そして、それ故に美しい1日。
映像が『美しいこと』、それ自体がこの映画のメッセージを伝える重要なキーワードなんだと思う。
すごなぁ~トム・フォードは。
題材選び自体が、自分の特性を熟知して選ばれているように思えるので。

コリン・ファースも凄く良かったです!
このブルーレイの発売のタイミング自体が凄く良いですよね!アカデミー賞受賞直後なんて!
彼の寡黙でありながら、雄弁な表情。知的でロマンティックな雰囲気。
これらが非常にこの映画の雰囲気にマッチしていて素敵でした。
そしてトム・フォードのデザインしたスーツ姿も素敵だった。

主人公はゲイなのですがあまり生々しくないので、そーいう映画に慣れていない人にも見やすいのではないかと思います。
…しかし、コリン・ファースってゲイの役、多いですよね。題材にゲイを取り扱っている映画によく出ているってだけかもしれないけど。

ブルーレイ買って良かった!って思える美しい映画でした。

ナイト・アンド・ディ

映画
出演 トム・クルーズ キャメロン・ディアス

感想
スピーディで面白かったです。
主演の二人も可愛かったし。
トムさんの笑顔の胡散臭さが素敵でした。
なんか、役柄にぴったりで。

映画のテイストとしては一昔前の少女マンガの様でした。
細かい描写が…都合よく省略されていて、なんだかわからないけどトムさんが活躍して敵を撃退したり、キャメロンさんが手際よくラストではトムさんを助けたり…。
別に細かいことにこだわらなければ、面白く見れる映画なのです。
ただ、ホンマに少女マンガ的だった…って思っただけで。

でも、面白かったですよ~。

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