Colin Firth

2011.06.12

ときめきアムステルダム

映画 1985年
監督 ジャイルズ・フォスター
出演 コリン・ファース ジェームズ・ウィルビー

感想
…ごっつい古い映画でした。
画質が…時代を感じる映画でした。

コリン・ファースの若々しい姿が楽しめる映画。
青春時代の恋と友情についての物語かなぁ。
あと、テロップ見て初めて、ジェームズ・ウィルビーの出演に気づきました。
どっかで見たことある顔だと思ったら…すみませんって感じでした。
当然、彼も若かったです。

『アナザー・カントリー』とはまた違ったコリン・ファースが楽しめる映画でした。
悩める青年的な役がやっぱり似合うなぁと感心しました。


なんだか、しなくてはいけないことがあるのに、逃避続行中です。
今月中が締め切りのビックイベントが2つあるのですが…片付ける気になれないのです。
出かけるにも気が引けるし、かといって課題を片付ける気にもなれないという…。
ああ、早く楽になりたいです。

どーでもいいことなのですが、
先日、英会話の先生(アメリカ人女性)と数人の生徒(当然日本人)と話していた時、一緒にいた生徒たちがみんな『トレインスポッティング』を見てたんですね。
で、先生に「なんで、みんな『トレインスポッティング』見てるの?ドラッグの映画だよ。なんで?」って聞かれてしまいました。
その前には「『ラブアクチュアリー』をなぜ日本人はみんな好きなの?」って聞かれました。
…なんでだろう?聞かれても分からなかったけど…。単純に評判が良かったからだけなのかも?とは思ったけど…。
っていうか、アメリカ人的には、それが不思議なことなのかぁと、そっちの方が興味深かったです。

その辺の映画観的なことも一度聞いてみたいのですが、私の英語力ではまだまだ道は遠いのです…。

2011.05.15

英国王のスピーチ

映画 2011年
監督 トム・フーバー
出演 コリン・ファース ヘレナ・ボナムカーター ジェフリー・ラッシュ ガイ・ピアーズ ジェニファー・イーリー

感想
現エリザベス女王の父親、ジョージ6世の物語。
凄く良い映画でした。
背景・音楽・セリフが良いのはもちろんの事、ストーリーも普遍的なテーマを真摯に描いている感じがして素晴らしかったです。
結局は困難や障害との向き合い方や、家族のストーリー、そして友情のストーリーだと思うのです。
でも、それを繊細でありながらもユーモアをもって描いていたので、良かったのだと思います。共感もできるけど、重くなり過ぎない…っていうバランスが凄く良かった。

…多分主要登場人物である、コリン・ファースとヘレナ・ボナムカーター、ジェフリー・ラッシュの繊細な演技と、絶妙のユーモアのバランスが特に良かったんだと思います。
セリフ自体のセンスも良くって、可愛くって好きです。
こーいうセンスって大好きなのです。
結構笑えました。
イギリス好きにはたまらない映画ではないかと思います。
時代背景や文化的な背景など、良くわかる描き方だったし、階級社会やそこからくる格差、差別などもさりげなく、きちんと描かれており、さらにそれに嫌味がないのが凄くいいと思った。
ヘレナ・ボナムカーターは本当に、いい年の取り方をしたなぁと思いました。
…こーいう良家の奥様的な役が本当に似合います。
ティム・バートンの映画で最近よく見られる彼女より、こーいうナチュラルな役を演じる彼女の方が私は好きです。

ジョージ6世の兄、王冠を賭けた恋のエドワード8世をガイ・ピアーズが演じているのですが、これがある意味、すげーイメージ通りでびっくり。…この人も年を取られましたね。
更にいうなら、彼の恋人役のシンプソン夫人がまた…私のイメージ通りの人で…。
オモシロかったです。

田舎在住のため、なかなか見れなかった映画ですが非常に良い映画でした。

あ、パンフレットを見ていて気付いたプチ知識の紹介。
ジェフリー・ラッシュの奥さん役の女優さんってBBC版『高慢と偏見』でヒロインのエリザベス役を演じてコリン・ファースと共演してたジェニファー・イーリーだったんですね!ビックリしました。
まあ、コリンも老けましたから当然ですが、彼女もお年を召してました。…全然気付かなかったです。何度も見てるのに…スミマセンって感じです。

2011.04.30

ロイヤル・セブンティーン

映画 2003年
監督 デニー・ゴードン
出演 アマンダ・バインズ コリン・ファース

感想
シングル・マザーの母親と二人で生きてきた17歳のNYに住むヒロインが、自分の父親に追うためにUkへ。父親は名家の出身の首相候補の政治家で…っていう感じで始まる映画。
二人の親子関係を中心に物語は進みます。

基本コメディなので、楽しいです。
アマンダ・バインズ演じるヒロインはキュートだし。
コリン・ファース演じる父親も素敵ですし。しかも、彼も可愛いし。

実は自分は良家の子女だった!っていう子供の頃の女の子の夢的な映画でしょうか。
全体的に可愛いので、楽しめました。
ロンドンの風景も素敵でしたし。
絵にかいたような、意地悪な女の子とか出てきて…それすらも可愛かったです。
あ、コリン・ファースの現在の婚約者として、BBC版『高慢と偏見』でビングリーさんの意地悪な妹役(…だったと思う)を演じていた女優さんが出ていました。
なんか何時も、コリン・ファースに片思いして報われない役をする人だなぁと感心したりして。面白いなぁ。

コリン・ファースのファンとしては、彼のロマンティックな面が楽しめる映画だと個人的には思いました。

2011.03.21

スプリング・ガーデンの恋人

映画 1997年
監督 マーク・ハーマン
出演 コリン・ファース ヘザー・グラハム ミニー・ドライヴァー

感想
監督がマーク・ハーマンだしコリン・ファースでてるし、ってことで見てみました。
フツーの可愛くってハート・ウォーミングなラブ・ストーリーでした。
『リトル・ヴォイス』『ブラス!』ほどの感動は残念ながらなかったです。
でも、この監督ならではの優しい感覚は変わらないので、ゆったりとした気楽な気分で笑いながら見れる映画だと思います。

ストーリーは婚約者の裏切りにより失恋した画家(コリン)がアメリカへやってきて、そこでチャーミングなマンディ(ヘザー・グラハム)と出会う…そして…ってお話。

コリン・ファースは今までにないくらいコミカルな演技を頑張っています。
ロマンティック・コメディを目指した作品なんだろうなぁ~って思います。
私は可愛いと思いました。
ヒロインのヘザー・グラハムもキュートで可愛かったし。

私、気付いたのですがコリン・ファースって、どんな映画を見ても大概イギリス人っていう設定ですよね。
アメリカ人の役ってした事あったっけ?って思ってしまいました。
非常に今更なのですが。
アメリカ人がイギリス人の役をすることがあっても、イギリス人がアメリカ人の役をすることって少ないのかもしれませんね。やっぱりアクセントの問題かなぁ。

何にせよコリン・ファースとかヒュー・グランドとかはイギリス人ってイメージが、定着しているのかもしれませんね。
だって、ユアン・マクレガーとかリーアム・ニーソンとかはアメリカ人の役もしてますもの。

2011.03.03

シングル・マン

映画 2009年
監督 トム・フォード
出演 コリン・ファース ジュリアン・ムーア マシュー・グード ニコラス・ホルト

感想
私にとって美しいとは凄く意味のあることなのです。
で、この映画は圧倒的に美しかったです。
そしてセクシー。
クラシカルでいて、クール。
ただ、ひたすら洗練された美しい映像を堪能できる映画でした。

衣装、音楽、色彩感覚…細部まで神経が細やかに行き届いていてトム・フォードの美意識が感じられた。
そして、ストーリーも非常に普遍的で美しい内容を描いていて、素敵。
非常に共感できる、良い映画でした。
セリフも良いし。
私は結構グッとくるセリフがあったな。

全編を通して淡々としているところも好みでした。
淡々と美しく、切なく、儚い一瞬をとらえた感じ。
人生の1日を切り取った映画。
でも、とても重要で大切な1日の映画。
そして、それ故に美しい1日。
映像が『美しいこと』、それ自体がこの映画のメッセージを伝える重要なキーワードなんだと思う。
すごなぁ~トム・フォードは。
題材選び自体が、自分の特性を熟知して選ばれているように思えるので。

コリン・ファースも凄く良かったです!
このブルーレイの発売のタイミング自体が凄く良いですよね!アカデミー賞受賞直後なんて!
彼の寡黙でありながら、雄弁な表情。知的でロマンティックな雰囲気。
これらが非常にこの映画の雰囲気にマッチしていて素敵でした。
そしてトム・フォードのデザインしたスーツ姿も素敵だった。

主人公はゲイなのですがあまり生々しくないので、そーいう映画に慣れていない人にも見やすいのではないかと思います。
…しかし、コリン・ファースってゲイの役、多いですよね。題材にゲイを取り扱っている映画によく出ているってだけかもしれないけど。

ブルーレイ買って良かった!って思える美しい映画でした。

2011.02.28

祝!!アカデミー賞受賞!

取り敢えず、おめでたいので記念に。
日本の昼間の民放でコリンを見るとは思ってなかったので、仕事中にちらっと彼をTVで見た時にはびっくりしましたよ~!

ホントに良かったです。
そして、素敵なスピーチでした。

これからしばらくの間は、記念期間として一人コリン・ファース祭りを開催したいと思います。
…ただ単に彼の出演しているDVDを見るだけなのですが…。

最近は仕事が忙しくって、忙しくってなかなか更新できませぬ…。

2010.12.27

マンマ・ミーア!

映画 2009年
監督 フィリダ・ロイド
出演 メリル・ストリープ アマンダ・セイフライド ステラン・スカルスガルド コリン・ファース ピアーズ・ブロスナン ドミニク・クーパー

感想
公開当初は全く興味がなかったのですが、出演陣が凄く豪華なことに気付いて見てみました。
好きな俳優さんが沢山出ているし…って思って。

言わずと知れたミュージカルの映画化。
全編ABBAの音楽をとおして物語が語られます。
ちなみに私は舞台版は見ていません。全くの初見です。

で、感想です。
…これはギャグっていうかコメディって考えれば良いのでしょうか?
きっとそうなんですよね?

ギリシャの島で古いリゾートホテルを切り盛りしている母娘。
その娘(ソフィ)がもうすぐ結婚する。
ステラン・スカルスガルドとコリン・ファースとピアーズ・ブロスナンはソフィの父親候補として出演しています。
で、ソフィの母がメリル・ストリープ。ソフィの婚約者がドミニク・クーパー。非常に豪華です。

この映画の印象を一言でいうと…可笑しい!です。
笑えるし、びっくりもするんです!
マジで画面に向かって「え~~~~っ!」って何度か叫んでしまいました。
コリン・ファース演じるハリーの役の設定にビックリ!
更に、エンド・ロールのコーラス・シーンにもビックリ!!です。
罰ゲームとしか思えないわ…あのシーンは。
ステラン・スカルスガルドが…コリン・ファースが…ピアーズ・ブロスナンが…エライことになっていますよ!
拒否権とか、そーいうのはなかったんだろうか…と真剣に思ってしまいました。
3人のプロ意識の高さに感服いたします。
だって…だってステラン・スカルスガルドが…あんなコトするなんて…。
ラストは本当に笑いと涙なしでは見られない映画でした。
今まで持っていた俳優さんへのイメージを覆すにはピッタリの映画です。
…これ、嫌味じゃないですよ??ホントに面白かったのです。俳優さんの捨て身の演技に私は心から感服しました。私には他の二人はともかく、ステラン・スカルスガルドにアレをヤッて…って言えません。なんか可哀そうすぎて(>_<)

音楽は名曲ぞろいで、聞いていて楽しくなる選曲です。
ただ、良い俳優さんをそろえて、素敵なロケーションで撮影して、素晴らしい音楽を使っていても凄く良い映画って感じられないんだなぁ~って私は思いました。
ただ、この映画、好きな人多そうなんだよなぁ~。
そーいう人にはスミマセン。私には可笑しかっただけです。

何が足りなかったか、冷静に私なりに考えてみた。
①俳優陣の歌唱力…特にベテラン男性陣の歌唱力が…物足りない。可愛いんだけどね。
②舞台なら素敵なんだろうけど、それを映画に持ってきた場合の演出が…今一つあか抜けない気がするし物足りない。
③若いカップルは素敵でカワイイなぁ~って素直に思えるのですが…いかんせん、大好きなはずのメリル・ストリープの歌とか演技に退いてしまった…。特に娘の結婚式直前の教会に向かう途中でのピアーズ・ブロスナンとのシーン。ピアーズ・ブロスナンもかなりオカシイし、メリル・ストリープも…凄くクドかった。
④おばさん3人組のシーン。最初は微笑ましかったのですが…ラスト近くになると…ちょっと辛くなってしまったですよ。

よーするに映画の世界に入り込めなかったんだと思います。
ただ、入り込めないなりに面白く見れたので…見てよかったと思います。
衝撃のあまり、何度も巻き戻して見てしまいましたもの…。色んな所で。
私はスカルスガルドとピアーズ・ブロスナンとコリン・ファースが何でこの映画に出ようと思ったのか…非常に興味がありますわ…。敢えてなぜ?という疑問が残ってしまうのです。この人たちって出演作を選べるポジションの方々だと思うので。

あ、あと最後になりますがソフィを演じたアマンダ・セイフライトがすっごく可愛くって、歌も上手くって良かったです。ドミニク・クーパーとのカップルは凄くお似合いで素敵でした!

追記:
なんか、あのラストの罰ゲーム的シーンはマンマ・ミーア!のお約束らしいです。
そっか…そうなのか…って思った。
皆さんが楽しんで演じてたのなら、私も心置きなく面白がって見たいと思います。

ってことで、以下にその衝撃映像を貼っておきます。
興味のある方はどうぞ…。

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2010.11.02

アーネスト式プロポーズ

映画 2002年
監督 オリバー・パーカー
出演 コリン・ファース ルパート・エヴェレット リース・ウィザースプーン フランシス・オコナー ジュディ・デンチ

感想
オスカー・ワイルドの『真面目が肝心』の映画化とのこと。
ワイルドは昔、読んだっきり。
しかもこの小説は読んだ記憶がないの…ってことで新鮮な気持ちで見ました。

目当てはコリン・ファースとルパート・エヴェレット。
コリン・ファースは時々見てたので、そんなに衝撃はなかったのですがルパート・エヴェレットは結構ビックリしました。まあ、妥当といえば妥当な年の取り方なんだけど…。
更にどーでもいいことなのですが、上記二人が共演した映画『アナザー・カントリー』。この映画に出演していた世紀の美青年ケーリー・エルウェスは、最近話題の『SAW』に出演しているようですね…ぽっちゃりとしてらっしゃいますが。

映画自体についてですが、軽妙洒脱なセリフ回しを中心としたコメディなんだと思うのです。
コリン・ファースとルパート・エヴェレットの歌が聞けるという点でも貴重な映画だと思うのです。
また、二人の衣装の着こなしもパーフェクトです。
セリフのイントネーションも当然英国上流階級の香りを感じさせてて素敵です。
しかーし!映画の全体的なトーンが異様に軽いのとヒロイン二人の格(としか表現できないナニか)が、男性陣二人に釣り合っていないよーな気がして…凄くアンバランスな印象が残ります。
衣装のせいかなぁ?何であの二人に男性陣が惹かれたのか…さっぱり分からんのです。
なんにせよ、全体的にヴィクトリア時代の上流階級の男女の恋愛喜劇としては、重厚さというか歴史的な重みというか…そーいうのが全く感じられず、軽妙さだけが印象として残る中途半端な結果に…。非常に残念です。
もーちょっと演出とか考えて頂きたかったです。

結局のところ、この映画の鑑賞ポイントは…やっぱりコリン・ファースとルパート・エヴェレットのセリフ回しや掛け合いではないかと思うのです…。これは大変楽しめたので映画としては成功なのかな、とも思います。

2010.10.31

真珠の耳飾りの少女

映画 2004年
監督 ピーター・ウェーバー
出演 コリン・ファース スカーレット・ヨハンソン

感想
フェルメールの絵画『真珠の耳飾りの少女』をモチーフとした映画。
非常に美しい映画です。
フェルメールのファンは必見だと思う。
タイトルとなった『真珠の耳飾りの少女』だけでなく、彼の絵画のモチーフや背景とかが、バンバン出てくるのが目に楽しい。
光と影、静寂、遠近法、寓意…これらが映画の中に自然に取り込まれていて彼の絵画のエッセンスが詰まっているのが素晴らしいです。

彼の絵を初めて見た時の衝撃を思い出しました。
そして実際に『真珠の耳飾りの少女』を見た時の感動も思い出した。
そーいう、個人的な感動も再体験できたので私としては、本当に良い映画を見せて頂けたと思いました。
コリン・ファースがフェルメールを演じています。
実際のフェルメールは、作品自体が少なく、さらに残された資料も少ないため、謎の多い画家として知られていますが、彼の演じるフェルメールは、私のイメージを裏切るものではなかったです。
あとスカーレット・ヨハンソンが真珠の耳飾りの少女のモデルとなった女の子を演じているのですが、彼女がホントに良くって!見る前はちょっと、イメージが違うなぁって思ってたのですが…実際に見たら、ぴったりでした。
基本的にセリフが凄く少なくって、表情と動きでの表現がメインの映画なのですが、二人の心の動きが伝わっててくる素晴らしい演技でした。…さらには二人の間の緊張感と息遣いまで聞こえてきそうな映像で、ホントーに良かったです。
フェルメールの絵画の魅力は『静寂』の空気感によるところも大きいと思うので、この作品を映画化するにあたり、騒々しさは厳禁だったと思うのです。だから映画自体の表現も、静かに抑えたものにならざるを得なかった事は想像に難くないのですが…実際にセリフに頼らず、演技だけで表現するのって凄く難しかったと思うのです。ですが、映画自体は本当に心の動き、関係性などが繊細に伝わるもので、非常によくできてるなぁ~って感心しました。
この抑えた演技の中で、フェルメールの作品の特徴でもある寓意とかサインとかを連想させる演出が活きていて、ホントに見ていて楽しかったです。

映画の見せ方としては、グリーナウェイの『コックと泥棒、その妻と愛人』『プロスペローの本』とかサリー・ポッターの『オルランド』を彷彿とさせる絵画的な画面作りで、フェルメール独特の空気感を表現されていたのにただひたすら感動しました。
ってことで、スタッフを見たら、美術さんとか衣装担当者は上記作品にかかわってた方とのことです。
なんか、納得です。
つまり、ターゲットは上記作品を好む方々で、そのツボを外さずきちんと抑えた結果、現代のフェルメールの作品を映像化した映画ができたんだろうなぁ~って思いました。

基本的に私はフェルメールとかレンブラントとか大好きで、この時代の風俗とか生活背景にもすごく興味があったので、それらが描かれているのも楽しかったです。

2010.10.16

いとしい人

映画 2009年  20101003鑑賞
監督 ヘレン・ハント
出演 ヘレン・ハント コリン・ファース マシュー・ブロデリック

感想
なんか不器用な大人の恋愛模様を描いた映画といえば良いのでしょうか。
とりあえず、コリン・ファースが素敵でした。
不器用だったり、可愛かったり、イライラしてたり、嫉妬してたり、激怒してたりと色んなコリン・ファースが楽しめる映画です。
激怒する彼の演技はホンマに凄かったっす。
でも、私のお気に入りは、イライラして歩く彼!素敵だ!!

で、ストーリーなのですが…
ヘレン・ハント演じる主人公の女性が結婚に失敗し、コリン・ファースに惹かれるあたりまでは良いのです…ですが、その後が、どーもいただけない。
ありがちといえばありがち、リアルといえばリアルかもしれないのですが、彼女の元夫(離婚は未)とのズルズルダラダラとした関係が…好きじゃないなぁ。
結局、大人になりきれないのはマシュー・ブロデリック演じるヒロインの元夫だけでなく、ヒロイン自体もそーなんじゃないかなぁ~って思った。
でも、まあ、それが現実なのかも。
彼女が試行錯誤しながら、自分の人生を受け入れ、選択していく過程はびっくりで、イマイチ理解できない部分もあったけど…まあ、アリかと。
そんな彼女に激怒しながらも、最終的には彼女を受け入れたコリン・ファースが素敵でした!←結局、ここに落ち着くのだ…。

基本、人間って理論や理性では割り切れない選択があるのよね~って思ってしまった。曖昧でありながらも深みも感じさせる映画でした。
結構好きな部類の映画です。手放しで好き!とは言えないトコロがビミョーではありますが。
しばらく時間を空けてから、もう一度見たい映画。

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